大津なかしま眼科院長の中島圭一です。大津町で18歳まで過ごし、眼科医となってからは、熊本大学病院で勤務し、様々な疾患の治療に携わってきました。そこでは主に、難治白内障、難治緑内障、網膜硝子体疾患の手術を担当しており、緑内障外来では、手術の必要のない患者様には、低侵襲で行えるレーザー治療なども積極的に行ってまいりました。また研究活動としては、緑内障関連の研究論文を英文学雑誌で発表し、熊本大学学術奨励賞を受賞させていただきました。
その後は、後輩医師の手術指導や学術指導にも力を注ぎ、熊本大学病院は熊本県全土へ医師の派遣も行っており、私も数多くの医療施設で診療を行ってまいりました。
これまで熊本大学病院で培った経験を、故郷である大津町でお役に立てたいという気持ちで、このたび、大津なかしま眼科を開業することとなりました。それぞれの患者さんに合った治療と医療の提供で、地域医療に末長く貢献してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
院長 中島 圭一(Nakashima Kei-Ichi,M.D.,Ph.D.)
■資格
医学博士
日本眼科学会専門医
ボトックス認定医、iStent/iStent inject Wトレーニングプログラム修了、
屈折矯正手術講習会受講、オルソケラトロジー講習会受講、水晶体嚢拡張リング講習会受講
身体障害者福祉法指定医・指定難病指定医
■所属学会
日本眼科学会、日本緑内障学会、日本網膜硝子体学会、日本白内障屈折矯正手術学会
今までの発表論文、学会発表はこちら
院内にはエレベータと車椅子1台を準備しておりますので、車椅子の方も安心してご来院いただけます。
外観
1Fエントランス
待合室・受付
検査室
診察室
エレベーター
手術室
リカバリールーム
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